赤城　徳彦（あかぎ　のりひこ、1959年4月18日 - ）は、元官僚の政治家。自由民主党 (日本) 自由民主党、番町政策研究所（旧名称：新政策研究会、通称：河本派～高村派）所属の代議士6期目。
1983年東京大学法学部卒業。同年農林水産省へ入省。林野庁林政部、大臣官房企画官等を経て退官。祖父赤城宗徳の後を受け、1990年2月の総選挙で旧茨城3区から立候補以来6連続当選。以後、政府では総務政務次官、防衛副長官などを歴任。
ちなみに、94年6月29日総理大臣指名選挙では野党・自民党は新党さきがけと共に日本社会党委員長村山富市支持したが、赤城や山本有二や野田聖子は党議に反し新生党代表幹事小沢一郎に担がれた派閥の大先輩で元総理海部俊樹を支持。海部は翌日離党し自由改革連合代表～新進党初代党首となるが、赤城や野田は自民党残留しました。（03年自由民主党総裁選挙では野田と山本と赤城は番町研会長高村正彦の推薦人）
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