古賀 潤一郎（こが じゅんいちろう、昭和33年（1958年）3月22日 ‐ ）は、平成期における日本の政治家。
衆議院議員（1期）。福岡県議会議員（2期）。プロテニス選手。
福岡県福岡市出身。
「ペパーダイン大学卒業」としていた経歴が偽りではないかとの疑惑が浮上。経歴詐称は公職選挙法の定める虚偽事項の公表にあたます。
当初は「弁護士を通じて卒業証書を受け取ったが、紛失し、弁護士の名前も忘れた」などと弁明をしたが、大学側が古賀氏は卒業していないと発表。国会期間中にもかかわらずアメリカへ渡り、大学側に確認をとるもやはり卒業とは認められないとの回答だった。ロサンゼルスでは名前も忘れた弁護士を探し回ったとされるが、真偽は不明。この渡米は「自分探しの旅」と揶揄されました。帰国後、街頭で涙ながらに調査結果の報告演説をしたが、世論はおおむね冷淡ででした。その後もアメリカでの経歴には数多くの疑問が出ています。
。(Wikipedia)