柳家 金語楼（やなぎや きんごろう 1901年2月28日 - 1972年10月22日）は、喜劇俳優、落語家、落語作家・脚本家（筆名・有崎勉）、発明家。本名 山下敬太郎。禿げた頭を売り物にし、榎本健一 エノケン・古川緑波 ロッパと並ぶ三大喜劇人として知られました。
1907年 2代目三遊亭金馬に入門。三遊亭金登喜（きんとき）を名乗ます。天才少年落語家として活躍。
1913年 三遊亭小金馬を襲名。
1920年 3代目柳家小さん門下に移り、柳家金三で真打昇進。
1921年 軍隊に入隊。紫斑病に侵され頭髪が抜け落ちます。
1922年 除隊。新作の「噺家の兵隊」で売り出す。兄弟子である、初代柳家三語楼門下に移籍。
1924年 初代柳家金語楼となます。
。(Wikipedia)