上田　哲（うえだ　てつ、1928年2月26日-）は、東京都出身の政治家、ジャーナリスト。財団法人マスコミ世論研究所理事長、元衆議院議員、参議院議員、日本社会党所属（議員当時）。
京都大学法学部卒業後、高校非常勤講師を経て日本放送協会 NHKに入局。
1961年、社会部記者として生ワクチンによるポリオ根絶プランを提唱、撲滅運動の原動力になます。その後、日本放送労働組合委員長、全日本マスコミ共闘会議初代議長を務めます。当時のニックネームは「NHKの闇将軍」
1968年、参議院選挙 第8回参議院通常選挙に全国区制 全国区で立候補し石原慎太郎、青島幸男につづき3位で当選を果たす。その後衆議院（旧東京2区）に移り、1993年の衆議院総選挙 総選挙で落選するまで議員を務めます。この間、教宣局長、議員副会長などを歴任。衆議院予算委員会では筆頭理事として舌鋒鋭い質問で与党を追求しました。1986年には土井たか子、1991年には田邊誠の対抗馬として委員長選挙に出馬しています。
。(Wikipedia)