矢吹 健太朗（やぶき けんたろう、1980年2月4日 - ）は日本の漫画家。高知県高知市生まれ、岡山県出身。男性。父親が転勤族であったため、中学1年の時は福岡県北九州市にも住んでいました。中学2年より岡山県で過ごす。血液型はＯ型。
第14回天下一漫画賞（1997年9月期）で、秋本治審査員特別賞「MOON DUST」でデビューしました。主に『週刊少年ジャンプ』に作品を掲載します。代表作は、連載終了後にアニメ化された『BLACK CAT』。
生粋のゴジラファンで、ゴジラ映画にエキストラとして、カメオ出演したこともあます。
デビュー作である『邪馬台幻想記』が『雷火』と内容がかなり似通っていた事や、さらに続く連載第二作『BLACK CAT』においても、『カウボーイビバップ』や冨樫義博作品（『幽☆遊☆白書』、『HUNTER×HUNTER』等）、『るろうに剣心』といった有名作からの盗作疑惑が、ネット上などで問題視されていました。また『BLACK CAT』では作品中に単純な四則演算のミスがあったり、レールガンが本来のレールガンとは全く違う武器となって登場したこと等から、ネット上では「矢吹」の「吹」の口編を左にスライドさせ、 知欠（知恵が欠如している）と呼ばれることがあます。それらを細かく検証して、黒猫聖典と称するファンもいます。
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