潮崎 哲也（しおざき てつや、1968年11月26日 - ）は、西武ライオンズに所属した投手。現役時代の背番号は16番。
鳴門高から社会人野球の松下電器野球部 松下電器に進み、1988年のソウルオリンピックでは野茂英雄、古田敦也らと共にソウルオリンピック野球日本代表として銀メダル獲得に貢献しました。1989年の都市対抗野球にも出場しています。そしてこの年のドラフト会議 ドラフト1位で西武に入団します。
右サイドスローから大きく沈むシンカーを武器にフル回転、1年目はリーグ優勝、日本選手権シリーズ 日本シリーズ優勝共に胴上げ投手にでした。その後も主に救援投手として1990年からの3年連続日本一に貢献しました。1997年からはチーム事情及び本人の希望もあり先発に転向、転向1年目に12勝を挙げました。2000年頃から力の衰えが目立ち始めていたが2004年は大半が2軍暮らし、わずか13試合の登板に終わり、この年限りで引退。
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