1905年8月1日 宮本常一(みやもと・つねいち)

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宮本常一(みやもと・つねいち) 誕生日

1905年8月1日生まれ
民俗学者
山口県出身
1981年1月30日逝去

8月1日の誕生日と過去ニュース

宮本常一(みやもと つねいち、1907年8月1日 - 1981年1月30日)は、日本を代表する民俗学者の一人。
山口県周防大島に生まれます。大阪府立天王寺師範学校(現大阪教育大学)専攻科卒業。渋沢敬三に見込まれて民俗学の道に入り、戦前から高度成長期まで日本各地をフィールドワークし続け(1200軒以上の民家に宿泊したと言われます。)、膨大な記録を残しました。彼が所属したアチックミューゼアムは後に日本常民文化研究所となり、神奈川大学に吸収されて網野善彦の活動の場とでした。
柳田国男とは異なり、漂泊民や被差別民、性などの問題を重視した為、柳田の学閥からは無視・冷遇されたが、20世紀末になってほとぼりが冷めた所で再評価の機運が高でした。その記録の相当部分は、未来社から刊行されている『宮本常一著作集』に収められているが、ここに収められていないものも少なくない。庶民の観点と足で集めたデータと、そのデータに裏付けられた生活者からの観察眼には定評があます。
。(Wikipedia)

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