香月 良太（かつき りょうた、1982年7月27日 - ）は、オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手（投手）。
合川小1年から投手として野球を始め、良山中ではボーイズリーグの「久留米明球クラブ」に所属し投手で4番。家族は両親、高校時代控え投手としてベンチ入りしてた弟・良仁（現熊本ゴールデンラークス 熊本ゴールデンラークス）。
第72回選抜高等学校野球大会 選抜高校野球大会、第82回全国高等学校野球選手権大会 高校野球選手権大会連続出場。ともに智辯学園和歌山小学・中学・高等学校 智弁和歌山に破れベスト8。夏、智弁和歌山はそのまま優勝しました。この夏での智弁和歌山との延長戦に至った試合は、まめがつぶれた中でエースの意地で投げぬき未だに球史に残っています。高校卒業後のプロ入りは確実視されていたが、上位指名のみ入団という理由から指名はされなでした。結局、社会人野球名門の東芝硬式野球部 東芝（神奈川県）へ入社しました。柳川高校3年時、講演にきた当時の福岡ダイエーホークス（現福岡ソフトバンクホークス）王貞治監督に「3年後待っているぞ」と言わしめました。社会人3年間での評価は相変わらず下がらなでした。
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