熊林 親吾（くまばやし しんご、1981年6月23日 - ）は、Jリーグ・ベガルタ仙台所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィルダー。秋田県出身・幼少の頃は北海道旭川市に在住。
仙台での応援歌の原曲は氣志團の『スウィンギン・ニッポン』
仁井田小（仁井田レッドスターズ13期）（”91～）
御野場中（DF：”94～）
秋田商業高（MF：”97～）
ジュビロ磐田（MF：”00～）
湘南ベルマーレ（MF:”02.06～期限付移籍）
湘南ベルマーレ（MF:”04～完全移籍）
横浜F・マリノス（MF:”05～完全移籍）
ベガルタ仙台（MF:”06～完全移籍）
身体能力的に特筆すべきものはないが、左右両足からの長短正確なパス・クロス、視野の広さを活かし、ボランチ・トップ下・サイドなど中盤の数々のポジションをこなす。また、2002年シーズンから所属した湘南では献身的に動き回りスタミナが途切れないダイナモ的特長も発揮。本人は常々「自分はパスが持ち味」と語っていたが2005年シーズンに所属した横浜Fマリノス岡田監督（当時）に「９０分間走り回れるという特長を活かしたほうがよい」と言われ、その後は「自分ではパスが持ち味だと思っているが、献身的な動きを評価してくださる方も多いので、自分の特長は見た方がそれぞれ判断してくれればよい」との発言をすることが増えました。
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