黒田 哲史（くろだ さとし、1975年1月11日 - ）は、平成期（2000年代～）のセントラル・リーグ、読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手であます。ポジションは内野手（遊撃手・三塁手・二塁手・一塁手）。
1993年、ドラフト会議 ドラフト4位で西武ライオンズに入団。大型内野手として期待されていたが、田辺徳雄や松井稼頭央などの存在で出場機会に恵まれず守備要員暮らしが続きほとんど打席に立つことが無でした。2002年開幕直前、内薗直樹との交換トレードで巨人に移籍しました。守備は首脳陣からの評価も高く、2004年には守備固めや代走の切り札として出場機会が増え、9月に巨人のチーム年間ホームラン 本塁打240本目を放ちプロ野球記録を更新しました。同年12月、タレントの新山千春と入籍しました。2005年、オープン戦で得点圏打率10割、打率5割超えをしました。2006年7月12日、第一子(女児）3，062gが産まれました。
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